HOLE 11 / LESSON
転がしアプローチのやり方
転がしアプローチのやり方
― ザックリ・トップを防ぐ
グリーン周りで大叩きの原因になるザックリ・トップ。上げるより「転がす」ほうがミスに強く、寄せの確率が上がります。初心者ほど転がしを基本にしましょう。
なぜ転がしが安全なのか
高く上げるショットはリーディングエッジがミスに直結し、ザックリ(手前ダフリ)やトップが出やすい。対して転がしは小さな振りで済み、当たりが多少ズレても大ケガになりにくいのが利点です。
番手選び:上げずに転がす
花道やラフの薄い所からは、SWで上げるよりPWや9番・8番で低く出して転がすのが安全。落としどころと転がりの比率(キャリー1:ラン2など)をイメージして番手を選びます。
構え:パター感覚でコンパクトに
スタンスは狭め、ボールは中央〜やや右、体重は左足に多め。手元をやや前(ハンドファースト)に。パターのように肩の振り子で、手首を使わずコンパクトに打ちます。
打ち方:加減速せず一定に
ダウンで緩むとザックリ、急に強くするとトップ。距離は振り幅で調整し、テンポは一定に。ボールの先の芝を軽く擦るイメージで最下点を安定させます。
練習ドリル
- 1本の番手で、振り幅“小・中・大”の3段階の距離を覚える。
- ネットやカゴを落としどころに置き、キャリーを合わせる。
- 左手一本打ちで、緩まないインパクトを体感する。
【体験メモ】 40代・ゴルフ歴1年。グリーン周りでSWばかり使いザックリを連発していたが、8〜9番の転がしに変えたら寄る確率が段違いに上がった。パター感覚で「振り幅=距離」を覚えると、プレッシャーのかかる場面でも大ケガしなくなった。
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よくある質問
転がしと上げる、どっちがいい?
初心者はまず転がしが安全です。ミスに強く寄せの確率が上がります。障害物がある時だけ上げる選択をします。
何番手で転がす?
花道など芝が薄い所ではPW〜8番が使いやすいです。落としどころとランの比率で番手を選びます。
ザックリを防ぐには?
ハンドファーストで体重を左に置き、ダウンで緩まないこと。振り幅で距離を調整し、テンポを一定に保ちます。