ゴルフウェアのサイズの選び方
― 通販で失敗しない採寸ガイド
「通販で買ったら思ったサイズと違った」はゴルフウェアでもよくある失敗です。スイングの動きやすさに直結するぶん、普段の服以上にサイズ選びが重要。自分で測る採寸の基本と、通販で失敗しないチェックポイントを整理します。
なぜゴルフウェアはサイズ選びが重要か
ゴルフはトップスを大きく振りかぶり、腕を高く上げて回転するスポーツです。ジャストサイズでも突っ張って窮屈だと振り抜きにくく、逆に大きすぎるとスイング中に生地がバサついて集中を妨げます。普段着なら多少の余裕でも気にならないサイズ差が、スイングの再現性に影響することがある点が、ゴルフウェア特有の難しさです。
自分で測る採寸の基本
通販でサイズ表と照らし合わせるために、まずは自分の実寸を測っておくと失敗が減ります。メジャー(巻尺)を使い、次の5カ所を目安に測定します。
- 肩幅:背中側で左右の肩の骨が出っ張る位置を結んだ長さ。
- 胸囲(バスト):脇の下を通る胸まわり一周の最も張り出した位置。
- ウエスト:くびれの位置、またはボトムスなら普段ベルトを締める位置。
- 着丈:肩の付け根から裾までの長さ(トップス)。
- 股下:股の付け根から足首までの長さ(パンツ)。
手持ちの服で似たフィット感のものがあれば、それを平置きにして採寸し、購入したい商品の実寸表と比べる方法も分かりやすくおすすめです。
ブランド・産地によるサイズ感の違い
同じ「M」表記でも、ブランドや産地によって実寸は異なります。特に海外ブランドや韓国ブランドは日本のサイズ表記よりコンパクトな作りのことが多く、普段Mを着る人でもワンサイズ上げるほうがちょうどよいケースがあります。逆に国内の老舗ブランドは比較的ゆったりめの型紙が多い傾向です。詳しくは下記の記事も参考にしてください。
通販で失敗しないチェックポイント
- 実寸表を必ず確認:「S/M/L」の表記だけでなく、cm単位の実寸表と自分の採寸を照合する。
- モデル着用サイズを参考にする:モデルの身長・体重と着用サイズが載っていれば、体格の近さで判断しやすい。
- レビューのサイズ感コメントを読む:「大きめ」「小さめ」といった実際の購入者の声は実寸表以上に参考になることがある。
- 返品・交換条件を確認:サイズ交換に対応しているショップかどうかを事前にチェックしておくと安心。
体型・好み別の選び方
ジャストフィットで着ると引き締まって見えますが、可動域に余裕が欲しい人はワンサイズ上げるのも選択肢です。逆にゆったりしたシルエットが好みでも、袖や裾が長すぎるとスイングの邪魔になるため、丈だけは実寸で確認するのがおすすめです。体型カバーを重視したいレディースの選び方、体格に合わせたメンズの選び方は、下記の記事で詳しく解説しています。
【体験メモ】 40代・ゴルフ歴1年。海外ブランドのポロシャツを普段通りのMサイズで買ったら、腕を上げたときに肩まわりが突っ張って振り抜きにくかった。次にワンサイズ上のLを試したところ、着丈は少し長く感じたものの、スイング中の窮屈さがなくなった。それ以来、初めて買うブランドは実寸表とレビューのサイズ感コメントを必ず見るようにしている。
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関連:K-ゴルフウェアの正体(韓国) / 海外ゴルフブランドの買い方ガイド
よくある質問
普段のトップスと同じサイズを選べばいい?
目安にはなりますが、腕を高く上げるゴルフウェアは可動域の余裕が必要です。実寸表とレビューのサイズ感コメントを確認してから選ぶと失敗しにくくなります。
海外・韓国ブランドはワンサイズ上げるべき?
日本のブランドよりコンパクトな作りのことが多く、普段Mを着る人でもワンサイズ上のLが合うケースがあります。必ず実寸表で確認しましょう。
自宅での採寸に必要な道具は?
メジャー(巻尺)が1本あれば、肩幅・胸囲・ウエスト・着丈・股下は自宅で測定できます。手持ちの服を平置きにして測る方法も参考になります。