「#golftok」と“fit check”ゴルフ
― SNS時代のコーデ術とUNIQLO活用
海外では、ゴルフの装いを「今日のコーデ(fit check)」として撮って共有するのが当たり前になりました。合言葉は#golftok・#golffit・#ootd。プレー前に鏡の前で全身を撮り、仲間とゆるく“採点”し合う——服選びの基準が「上手く見えるか」から「写真・動画で映えるか」へと広がっています。この記事では、その文化を解説しつつ、UNIQLOを賢く使って“浮かない・被らない・かけすぎない”映えコーデを作るコツをまとめます。
#golftok・fit checkとは何か
#golftokは「golf+TikTok」を掛けた、ゴルフのショート動画・投稿のジャンル。プレー動画やトリックショットに混じって、ウェアの着こなしを見せる「fit check(フィットチェック=今日の格好の確認・お披露目)」が人気コンテンツになっています。InstagramやTikTokで #golffashion・#golffit・#ootd(outfit of the day)と一緒に投稿され、コメントで褒め合ったり、真似し合ったり。かつては仲間内で完結していた“ゴルフの身だしなみ”が、いまや不特定多数に見られる前提へと変わりました。
なぜ「映え」が基準になったのか
- 入口がカジュアルになった:シミュレーターや打ちっぱなし系エンタメ施設(トップゴルフ等)から入る層が増え、「私服の延長で楽しむ」感覚が定着。
- スマホが常にコースにある:スコアだけでなく“見た目”を記録・共有するのが自然に。写真映えが服選びの新基準に。
- コーデが自己表現&コミュニケーション:仲間とテイストを合わせたり、あえて外したり。ゴルフが「する」ものから「見せて楽しむ」ものへ拡張した。
この流れは日本でも確実に広がっています。だからこそ、お金をかけずに“映える”作り方を知っておくと得。その主役がUNIQLOです。
UNIQLOという“隠れ名品”
海外の #golftok でも「実はUNIQLO」という声は珍しくありません。ゴルフ専用ではないぶん無地・きれいめ・低価格で、コース写真で悪目立ちしにくいのが強み。“見える所”はブランド、“機能所・差し込み”はUNIQLO、という合わせ技がコスパ最強です(詳しくはコスパ比較の記事も)。
- AIRism(エアリズム)インナー:接触冷感・吸汗速乾。夏はポロの下に1枚で汗じみ・べたつき対策。写真でも清潔感が出る。
- DRY-EX ポロ:速乾で機能十分、無地なら“浮かない”定番に。ブランドポロが高い日の代替にも。
- 感動パンツ/スマートアンクルパンツ:軽くて動きやすく、シルエットがきれい。裾を選べば足元がすっきり見えて映える。
- ブロックテック/ウルトラライトダウン:秋冬の防風・防寒に。かさばらず、アウターの色で写真の印象を作れる。
※UNIQLOは自社EC・店舗が中心のため、本記事では購入リンクを設けていません。最新の取扱いは公式サイト・店舗でご確認ください。
映えコーデの作り方(引き算・色・撮り方)
- 柄は“1点だけ”:派手な柄・大きいロゴは1アイテムに絞り、残りは無地でまとめる。これだけで「浮かない・被らない」バランスに。
- 色は3色まで:ベース2色+差し色1色が基本。差し色を帽子・ソックス・ヘッドカバーなど小物に置くと低予算で個性が出る。
- サイズはジャストめ:写真は“もたつき”が目立つ。肩・着丈が合っているだけで見違える。
- 足元で差をつける:スパイクレスシューズやきれいめソックスは写真の“締め”。シューズの選び方も参考に。
- 撮り方:自然光の順光、やや引きで全身。ティーやフラッグを背景に入れると“ゴルフ感”が出る。連写からベストの1枚を。
要は「盛る」より「整える」。派手さより清潔感とサイズ感が、写真ではいちばん効きます。まずはUNIQLOの無地ポロ+ジャストのパンツに、帽子で差し色——ここから始めてみてください。
【体験メモ】 40代・ゴルフ歴1年。SNSの“fit check”をまねて、まずはユニクロの無地アイテムで手持ちに一点足す形から試した。全身を鏡で撮って客観的に見ると、色を3色以内に抑えるだけで急にまとまって見えるのが実感できた。高い物を買わなくても“整える”意識でこなれるのは、大人にも取り入れやすいと思う。
よくある質問
UNIQLOだけでコースに行っても浮かない?
浮きません。無地のポロ+パンツなら多くのコースのドレスコードを満たせます。ただし格式の高いコースは襟の有無・ハーフパンツ+ハイソックスなど規定があるので、事前に確認を。“見える所だけブランド”の合わせ技も効果的です。
“映え”を狙うと悪目立ちしませんか?
「柄は1点、色は3色まで、サイズはジャスト」を守れば大丈夫です。映えるコーデ=派手ではなく、清潔感とバランスの整った状態のこと。引き算を意識すれば大人でも上品にまとまります。
撮影でコースの進行を妨げないコツは?
スタート前やホール間の待ち時間にサッと撮るのが基本。後続組を待たせない、グリーン上や人が写り込む場所を避ける、など最低限のマナーを守れば問題ありません。